【過去編】初めて開発チームに属してみて感じた事
どうも!
kffkです(^^)
もうすぐ新年度が始まりますね。
始まってしまいますね。
会社さんによっては、制度が変わったり
昇給があったり、
何かと変化ありそうな時期です(=_=)
仕事の面とか何かしら良い方に動いて
くれる事を願うばかりですね( ˘ω˘)
というわけで、
今年度もなんとかやっていきましょう!
ってなわけで、
前回のお話の続きをぼちぼち
書いていきます♪
なんか前回と記事名が若干
被っていますが、気にせず書いていきます!
えーっと、
何はともあれ、まずは開発を行うための
環境を整備しないといけないですね!
...うーん、、
さっぱり何をやっていいのかわからない笑
最初の3、4日間はほぼこんな感じ(=_=)
まさにITの海に飛び込んだ感じですね笑
もうほんとに何から手をつけていいのやら
状態です(ToT)
もちろんパソコンに触るのも、
開発を進めるのも全く初めてというわけでは
ありません!
でも、厄介な事にITの仕事って
プロジェクト毎に全く仕事を進める環境が
違ったりするんです(ToT)
もちろんIT業界だけではなくて、
どんな仕事でも環境が変われば
また一から覚えないといけないと思いますが、
ITは部署は同じでもプロジェクトが違えば...
◯◯◯って感じです^^;
こればっかりは、
経験を積んでいくしかないようですね(=_=)
当時の初めてだらけの自分の力では
ほんとどうしようもなかったので、
とにかく隣のベテランさんに聞きました!
いやぁ、仕事止めてしまって申し訳ないな
って思うくらいに聞きました(=_=)
もうほんとに聞かないと
何も進みそうに無い状況でしたので笑
当時の自分がそうだったのですが、
新卒の時って何がわかんないのか
ほんまにわかんないんで、
質問するにも聞きづらいんですよね笑
あれはほんまに神経使います笑
前の記事でも書いた気がしますが、
作業量が多い今の方が気持ち的には
すごい楽ですもんね(^_^;)笑
ってな感じで、
時間を取って教えて頂く申し訳無さと
自分が出来ない不甲斐なさと
悪戦苦闘する事1週間程、、
ようやく作業の流れとか、
操作の方法などが分かりだしました(^o^)
ハゲそうになりながらなんとか続けた
1週間が報われ始めたようです。
ほんと新卒の小僧がベテランさんに囲まれて
困りながら作業していた良い経験でした(=_=)
その頃からでしょうか。
この仕事向いてるんじゃないかな
と思い始めた感がありました( ˘ω˘)
もちろん決して綺麗なコードが書けたわけでも
素晴らしく早く自分を作業をこなしていたとか
そういう事はなかったですが、
自然と作業量が多くて、
覚えないといけない事や手を動かす時間が
増えたとしても苦とは感じませんでした(-_-)
むしろ思った通りに動いてくれた時が
嬉しい♪
と感じる事の方が多かったです(^o^)
今思えば向き・不向きってそういう事なのかな
と思います。
特別その仕事が出来る方ではなくても、
少しでも面白さを見つけつつ仕事が出来ること。
これは、生活の大半の時間を過ごしていく
仕事において、無茶苦茶大切な事だと
思っています( ˘ω˘)
おかげで今でも日々刺激を受けながら
仕事をさせてもらっています♪
開発は1人で仕事をするわけではなく、
基本はチーム単位で誰かと作業をする事が
どうしても多くなってきます!
そして、自分の今の力じゃなかなか
及ばないものってのも多々出てきます。
そんな悔しい中でなかなか人を頼る余裕が
無かったり、人によってはプライドが
邪魔をしたりして、
思うようにいかない時も結構あります。
そんな時は自分と相手は得意なジャンルが
違うだけで、決して相手に負けているという
事ではないので、
プライドが邪魔をしている時でもできるだけ
チームにいるベテランさん、同僚、先輩、
たくさんの人のコードを見て
勉強しましょう♪ 盗みましょう♪
って事を繰り返していると人の意見の
見え方が変わってきたり、
自分の知らない事に触れられる機会が増えたり
結構面白いです( ˘ω˘)
まぁ、偉そうな事を延々と書いていますが、
こんな考え方になったのはごく最近の事です笑
どちらかというと人に聞くのが嫌いな方でした笑
要するにせっかくチームになった人の話は
大切に聞いて、
自分の力にしていくのが良いんじゃないかな
って事ですね(^o^)
三人寄れば文殊の知恵って言いますが、
最近になってあれはマジだなと思います笑
ってなわけで長くなりましたが、
新卒の頃の事を思い出してみた
今日この頃でした( ˘ω˘)
長文読んで頂きありがとうございました!
次回は実際の開発内容について
触れていきたいと思います(^o^)
ではでは♪