Firebase[Database]で値を保存する方法
どうもです!
kffkです(^^)
最近やっと秋らしくというか、かなり寒い1日になってきました(-_-;)
風邪を引かないように気をつけていきましょうね!
というわけで、今回は珍しく超技術寄りな事を書いてみようと思います!
(プログラマの日記なのに今まで本当に日記みたいだったのでたまには笑)
今回はFirebaseサービスにおける、データベースへの登録の方法についてです!
まず、Firebaseについてですが、今はGoogleの元で動いているサービスの事で、色々な事ができます!
実は一部のサービスしか利用していなくて、そこまで深くは知らないです笑
その中でも便利なサービスのひとつであるFirebaseのDatabaseについてソース※1レベルで実装方法を少し書いてみようと思います!
※1:ソースとは、プログラムを動かすための記述の事です。
例:
<?php $hello = "Hello World"; echo $hello; // "Hello World" を表示する ?>
まずは対象コードを単刀直入?に書いてみます!
<script> let firebase = ・・・ firebase.ref("登録場所のパスを記述").set({ userId: "ユーザーID", password: "パスワード", }); </script>
では、説明していきますね!
まず、firebaseという変数にFirebaseのDatabaseに接続するための情報が詰まったインスタンスを入れておきます。(これについては別途記事で紹介します)
そして、そのインスタンスに対して色々行う事で、Databaseから値を取得したり、逆に上記のようにDatabaseに値を登録したり、はたまた削除したりできるわけです!
ちなみに処理(上記の場合はset()の関数)を行う際は、非同期で実行されるため注意が必要になります。
具体的にいうとset()に関しては登録なのであまり意識することはもしかしたら少ないかもしれませんが、例えばset()の中でその後の処理に影響を与えるフラグ等を立てた場合は、うまくフラグ判定が行えない場合があります。
つまり、set()の処理が終わるより早くフラグ判定の処理に行ってしまう可能性があるということですね(・・;)
このあたりについても機会があれば書いていきます・・・
そして、話を戻して、登録される値は以下のような形(Json形式のような感じ)で登録されるので、階層について予めメモ書き程度でも記載しておくと後々整理しやすいと思います!
{ root1: { userId: "ユーザーID", password: "パスワード", } root2: { userId: "ユーザーID", password: "パスワード", } }
以上簡単にでしたが、FirebaseでのDatabase登録方法でした!
読んでくれてありがとうございます!
では、この辺で!